大島公園西自治会

防災

防災組織

防災組織として班長、組長を中心に、本部の下に、①情報班、②消火班、③救出救護班、④要支援者支援班、⑤避難誘導班、⑥給食給水班組織、を編成し万一の場合に備えています。

防災訓練

市の総合防災訓練に合わせ、毎年自治会でも独自の防災訓練を実施しています。本年は8月30日に実施し91名の参加を得て消火器放水訓練、簡易ベッドの避難所設営訓練、AED講習、災害時要支援者への呼び掛け訓練を実施しました。

防災用品の備蓄

大島公園に設置されている大島公園西自治会の防災倉庫に非常用発電機(2kW)、非常食(約1,000食)などを備蓄しています。アルファ米の非常食は賞味期限が5年なので古いものから順に毎年更新しています。

防犯

防犯灯・街路灯

防犯灯は、夜の安全な街づくりのため、自治会が設置・管理を行っています。電気代は一部市の補助をもらって自治会が負担しています。

街路灯は市が運用していますが、必要な個所については自治会からも設置要望・提案しています。

青パト

田彦中学区の5自治会が協力し、毎週水曜日に青色回転灯を装着した防犯パトロール車で田彦中学区全域をパトロールしています。

防犯連絡員の登録

自治会で17名の防犯連絡員を登録し、玄関先に防犯連絡所の札を表示しています。有事に警察への通報するのが使命ですが防犯連絡所の表示が一定の犯罪抑止効果があると考えています。

防犯街頭キャンペーン

毎年春と秋の2回全国地域安全運動が実施されるのに合わせ、当自治会でも防犯街頭キャンペーンとして、勝田駅周辺で防犯グッズ配布に協力している